1950年代・米軍の軍事演習用”アグレッサーユニフォーム(仮想敵国ユニフォーム)”のパンツを基に作られたアイテムです。
前後4つのパッチポケットのシンプルなデザインですが、膝に2本のタックが入る立体的な身頃の作りとなっていて、FATIGUE SLACKSシリーズの中で最も太めなシルエットです。
太いワタリから裾に向けて緩くテーパードする穿き易い形で、後ろ身頃のバランスがやや大きいとてもリラックスできる穿き心地です。
生地は、50年代のUSMC・M-51フィールドジャケットに使用されていた生地をレプリカしたオリジナルテキスタイルを使用。
スレン染のナイロン+コットンの混紡生地で、軽くて鈍い光沢感が特徴の生地です。
もう一つの生地は、コットンチノクロスを使用。ありそうでない仕上がりとなっています。