USミリタリー・M-65フィールドジャケットをストレートに作った、2006年リリースのCORONA初期の定番アウター。
フードが仕込まれているジッパー付きスタンドカラー、大きな胸ポケット、各所にベルクロを使用し、ライナーが脱着できるザックリとしたフィット感が特徴です。
M-65は非常に完成度が高く、時代が移り全てのものが進化していく中で1965年から2000年代初めの頃までの長い期間、殆ど形や仕様を変えず使われ続けていました。
CORONAではその完成度の高さを出来るだけ活かすため、フィットやディテールの省略などの若干の修正以外は略ストレートに作っています。